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CO2削減の話 つづき
昨日取り上げた「自動車大手、エネルギー対策を米政府に要請」の記事に引き続き、今日のニュースでは、CO2放出が現在のままだと、海も酸性化し、生態系破壊をするという話がありました。
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/morning_news043.html

参考までに、記事のコピペです================
化石燃料の消費による大気中への二酸化炭素(CO2)の放出が現在のペースで増え続けると、海水の酸性化が進み今世紀中に海の生態系全体に悪影響を与える可能性があることを、コンピューターによる予測で日米欧などの国際研究チームが明らかにした。二十九日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 現在の海水は弱アルカリ性(海面近くでpH8・1)だが、大気中のCO2が海に吸収されるとアルカリ性が弱まり中性(pH7)に近づく酸性化が起きるため、サンゴプランクトンの炭酸カルシウムでできた殻や骨格が溶け出し、生存が危ぶまれるという。

 チームは、経済活動に伴いCO2濃度が年1%ずつ増加すると想定して将来を予測。温度の低い海の方がCO2が溶けやすいため、約五十年後には南極海の生物に影響が出始め、次いで北太平洋の亜寒帯海域でも影響が表れることが分かった。

 二一〇〇年に南極海表面で予測される酸性化した条件の海水中に炭酸カルシウムの殻を持つプランクトンを四十八時間置いたところ、生存できない状態にまで殻の溶解が進んだという。
 チームに参加している海洋研究開発機構の山中康裕サブリーダー(海洋科学)は「他の生物の餌となるプランクトンが死滅することで、海の生態系全体に影響を与える可能性がある」と話している。
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…ということだそうですよ、ブッシュさん!!



今日のニュースより | 【2005-09-29(Thu) 05:11:18】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
自動車大手、エネルギー対策を米政府に要請
米フォード・モーターやトヨタ自動車メーカーが、石油への依存を低下させるため。より積極的な対策をとるよう米政府に要請。
フォードのウィリアム・フォード会長兼最高経営責任者(CEO)は、ブッシュ米大統領に書簡を送り、自動車メーカーや納入業者、燃料供給業者、消費者、政府関係者などが参加するエネルギー・サミットを開催するよう要請した、というニュースでした。
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この記事を読んだ瞬間「ナイス提案!」とおもっちゃいました。
今、この情勢で、この対策を要請することは非常に効果的だと思います。

私が考えただけでも、次の3つの影響があります。

①地球温暖化現象への効果
アメリカは、京都会議で決まったCO₂削減に対する姿勢が、CO₂排出大国であるにもかかわらず、十分とはいえません。
今回のカトリーナ、リタという大型台風が。続けざまに米国を襲った背景の一つとして、海水温度の上昇⇒地球温暖化が原因ではないかとみられています。
米国の石油拠点がハリケーンのダメージを受け、エネルギーへの関心の強い今、石油依存体質からの脱出を図ることは、絶好のチャンスだと思います。今なら、米国に影響力の大きい石油会社も、この提案を受け入れざるをえません。

②石油製品の値上がりを牽制する(長期的に)
即効とはいえませんが、「石油に依存しない」と、自動車会社が発信すること。しかも、ブッシュ大統領を巻き込み、米国に音頭を取らせる筋書きは、石油産出国へのメッセージ性が非常に高いと思います。

今回のリタの被害が予想より軽症だったとはいえ、現実問題として石油製品の値上がりが起こっています。「脱・石油」の意思表示を明確に打ち出すことで、色々な状況で便乗値上げをもくろむ石油輸出国に対し、長期的な牽制力を持つと思います。また、石油輸出国の影響のみならず、需要≦供給となれば、市場の原理が働き、不要な値上がりは起こりません。

③ハイブリッドカーなどの低公害の石油代替車が安くなる。
設備・施設などの投資の大きい自動車メーカーにとって、量産による「規模の経済」の影響は大きいですね。作れば作るほど、1台当りの固定費の占める割合が低くなる。
つまり、ハイブリッドカーなどの低公害車が安くなる可能性大です!!!
これは低公害車の史上への普及を早め、①の地球温暖化現象への良い影響を与えるとともに、②の石油製品の値上がりも抑えることができます。なんて、素晴らしいんでしょう!!

ちなみに、低公害車とは、日本では 電気自動車、メタノール自動車、圧縮天然ガス自動車、ハイブリット自動車の4つだそうです。
で、低公害車の認定を受けた自動車は、税制面で優遇される等の特典を持つんですよね!ハイブリットカーなどが、安く購入でき、税制面の恩恵もうけられる となれば、消費者にとっても、嬉しい話です!


今日のニュースより | 【2005-09-28(Wed) 04:41:33】 | Trackback:(0) | Comments:(12)
体脂肪撃退?花王のドッグフード
ついに出た!体脂肪のつきにくい油で話題の花王から、今度は体脂肪対策のドッグフード「ヘルスラボ」(1554円)

体脂肪のつきにくい食用油や、脂肪を分解しやすくするためのクエン酸などが入ってる。おもわずダイエットしてる人間が食べそうだなぁ…と思っていたところ…!!!

動画に登場したお姉さん、何の前フリもなく、
いきなり ドックフード食べる!! パク http://www.nnn24.com/43902.html

そして、無表情にとうもろこしのような味です

チョッと待て!!家でも毎日ドッグフード食べてんの?と目が点。
いきなり画面に登場するや否や、自然につまんでパク!おいおい…。

あとで聞いた解説によると、「人間が食べても全く問題がない」とあった。ほーッツと、安心…。でも、先に解説入れてあげたほうが、木島さんっていうお姉さんのためかも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私も以前飼ってた犬が、ちょっとダイエット必要気味の女の子だった。生きていたら、きっとこのドッグフードを買っただろうな…としみじみ…。そして、自分で食べてたりして。

なんでも、飼い犬の健康ブームで、肥満や病気対策用のお値段の高い、いわゆる「高級ドッグフード」は、5年間で60%も売り上げを伸ばしているそうだから、まじで美味しい商売!
気になったので、ちょっと ケンコーコムで、ダイエットドックフードを調べたところ…(広告の一部を抜粋)

●「低脂肪シニア とりささみ&温野菜 80g」は、低脂肪・高たん白質素材のとりささみをベースに、シニア犬の健康を考えて、コラーゲン、コンドロイチン、DHAを添加したドッグフード(レトルト)

●「低カロリー生活 ふっくらプチビーフ120g」は、ワンちゃんの健康を考えてカロリー控えめに仕上げた、おからとビーフを練り込んだふっくら仕上げの愛犬用おやつです。さらに、ダイエットのサポートや健康維持に役立つガルシニアを配合。太りぎみが気になるワンちゃんにもおすすめ

●「メディコート スリム・ケア・ダイエット1kg」カロリーを抑え、良質なタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなど必要なすべての栄養素を理想的なバランスで配合。さらに、肥満傾向の愛犬や高齢犬のために、最新の臨床栄養学に基づき、新成分CLC(共役リノール酸)、水溶性食物繊維をはじめ、必須脂肪酸であるオメガ3系脂肪酸、オメガ6系脂肪酸、ゴマに含まれるセサミノール、ポリフェノール、レシチン、天然酵母に含まれるグルタチオンなど、さまざまな成分が配合されています。また、フラクトオリゴ糖を強化、歯の健康のためのキシリトール、尿やフンのニオイのエチケットにシャンピニオンを配合。

そして、ついでに見つけたのが、これ⇒
●わんこのバラエティケーキセット http://www.rakuten.co.jp/happytail/1193496/1195481/#875739(1837円)
 わんこのヨーグルトチーズケーキ2個
 わんこのかぼちゃのロールケーキ3個
 わんこのさつまいもモンブラン2個 御覧のとおり、かなり美味しそう!

食べ物だけじゃなく、エステ、ネイル、火葬…なんでもあり!
おそるべし、ワンコ・ワールド!!!



今日のニュースより | 【2005-09-27(Tue) 01:16:55】 | Trackback:(1) | Comments:(11)
ドイツ連立政権のゆくえ 緑の党がCDU・CSUとの連立を固辞
CDUのメルケル女子が「緑の党」と会談したが、政策の違いが大きく、説得に失敗した。
確かに、緑の党とCDUは考え方が違いすぎる。「緑の党」は完璧な左翼ではないけど、メルケル女史の構造改革には同意はできないだろう。このまま緑の党が、連立を固辞したなら、残る選択肢はCDU・CSUSPDの大連立のみ!

ちなみにここでドイツの現状をもう一度説明しておきます。
 CDU・CSU[党の色:黒]35.0%⇒アンゲラ・メルケン党首
 SPD[党の色:赤] 34.1%⇒シュレーダー首相
 FPD[党の色:黄] 10.0%
 緑の党[党の色:緑] 8,2%
 Linke(左翼)[党の色:紫]8.6%
 その他 4.1%

ドイツでは5%以下の政党は切り捨てになる。この、残りの政党のうちの過半数を占めなければならない。Linkeはドイツ語で「左」という意味。つまり、完全なる左翼。CDU・CSUはこことは組めない。

つまり、緑の党がCDUとの連立を固辞すれば、過半数を超えるためには、SPDと組むしかない。これはシュレーダーさんにとって追い風!
特に、シュレーダー首相はテレビ討論会で、一段と左翼化した演説で最終的な支持者を集めたので、左受けの良い政策に流れがち。
SPDとCDU・CSUの選挙公約の大きな違いは次のとおり。

CDU・CSU所得税を引き下げ。これにより、富裕層の国外(所得税率の低い国への)流出を引きとめる。
SPD富裕層向けに増税

CDU・CSUの財源確保は付加価値税(VAT)の税率引き上げで、160億ユーロ
SPDは付加価値税の引き上げには反対。
 更に、失業手当の給付水準を、旧東ドイツで引き上げ

CDU・CSUは労働市場改革として、業界一律の賃金協定から離脱する権利を、個々の企業に認める。今まで少人数の企業では自由に解雇ができず、組織が硬直化しやすかったことをふまえ、企業に「自由解雇」を認める
SPDは新規政策ない。これまでの政権で、労働市場問題で「ヘルツ4(日本の記事では「ハルツ」)」により、失業保険の給付金を削減する一方で「ミニジョブ」(職業斡旋)や、「イッヒAG」(起業補助)を行なっていたけど、それも打ち止めにする話まである。(なぜ?これで景気が少し回復してきたのに)

CDU・CSUは、公的保険制度の役割を最小限度にし、民間保険の役割を拡大
SPD公的保険の役割を拡大

このように、客観的に見れば、CDU・CSUの政策の方がドイツ経済復興に有効だと分かる。ところが、今まで「大きな政府」の保護下にいることに慣れ親しんだ人たちは、それが、ドイツ国家の衰退を招くとわかっていながら、抜け出せない。まさに「ゆで蛙状態」(注:カエルは、お湯の温度を徐々に上げても気付かない。ついには茹で上がって死んでしまう。)

更に、CDUは「トルコのEU加盟に反対している」という事実がある。トルコ人でドイツ国籍を取得している人たちが、今回の選挙でCDUに対し「反対票」を投じた。ドイツにおける大きな問題の一つである「移民問題」が、ここでも大きな影響を与えた。

今後の見通しは不透明なままだけど、個々の自我を貫くことが、ドイツという大国を衰退に導きかねない。これはドイツのみならず、EUの対外的交渉力にも大きな影響を与える(株や為替相場など)。
一刻も早い決着と、断固とした構造改革を、心から望みます。



今日のニュースより | 【2005-09-24(Sat) 20:46:22】 | Trackback:(0) | Comments:(8)
大連立?シュレーダー首相とメルケル党首
昨日22日、社会民主党(SPD)のシュレーダーさんと、キリスト教民主同盟(CDU)のメルケル女子が会談。「大連立」政権の可能性が大きくなった!もちろん、どちらもが首相になるぞ!って言い合ってるから、今のとこ進展はない。

SPDに言わせると、こないだの選挙で、CDU・CSUは第1党の座についたけど、これは2党を足したものが、SPDより3議席多かっただけで、政党別ではSPDが第1党だからシュレーダーさんが首相を続投するのが当然と主張している。たしかに、SPD34.3%、CDU27.8%、CSU7.4%、だった。

これに対し、CDU・CSUは事実上の第1党なんだから、CDUが首相の座を得ない限り、大連合はありえない!と主張。ドイツの世論調査でも、47%がメルケルさんを次期首相として支持しているし、メルケルさんが首相になるのが順当なところ。

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個人的に、現時点で2つの点に注目している。

●もし、CDU+SPD大連合が成就し、メルケル女史が首相になった場合どうなるか?単純に考えられるのは、労働市場改革というドイツ最大の問題を解決する方策が、与党内部で分裂すること。シュレーダーさんが首相じゃなかった場合、与党内野党・社会民主党として、メルケルさんの経済政策の足を引っ張りかねない。なぜなら、メルケルさんの打ち出す経済改革は厳しい。社会保障のぬるま湯で慣れきった人々は、寒空に引っ張りだされた感じがするだろう。この身震いする失業者に対し、ここぞとばかりに社会民主党のよさをPRする可能性がある。もしそういう事態になったら、与党内の足並みがそろわない。ドイツの経済人もそれを心配している。

ここで、CDU+SPD大連合で、労働市場改革を推進させるという条件つきで、シュレーダーさんに首相の座を譲ることもできるかな、と考えてみた。なんせ第1党はCDU・CSUなんだから、強気でシュレーダーさんに改革を迫り、社会民主党首自らの手で、労働市場問題を解決させる。さすがに、社会民主党が資本主義的経済政策を打ち出すんだから、他に救いを求めようがない。どのみち、今のままではドイツの失業率は増える一方。改革を遅らせ、自ら底なし沼に足を引き込まれるような愚策は避けなければならない。

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●あと、もうひとつ注目しているのは、SPDに忠誠を誓った「緑の党」と、CDUに忠誠を誓った自由民主党(FPD)の出方。忠誠を誓った先のSPDとCDUが、緑の党とFPDをほったらかしにして、大連合を組む可能性もある今、この2党は忠誠をひっくりかえすはず。そうすれば、現在の連立可能性としてある

 CDU・CSU+SPDの大連合
 CDU・CSU+FPD緑の党 の連合で過半数獲得
  ⇒ドイツではこれを党の色にちなんで、「黒信号」という。
 SPD+FPD緑の党 の連合で過半数獲得
  ⇒こっちの連合は「信号」と呼ぶ。見たまんま。

実は、①を大々的に打ち出すことで、FPDと緑の党を揺り動かし、実際は②と③の可能性も高まっている。
ドイツの世論調査では、3人に1人は、②を支持している。 ①は4人に1人の支持だから、②のほうが国民の支持率が高い。実際にCDUが改革を断行するにあたっては、勢力の弱いところと組んだほうが、リーダーシップがとりやすいようにも思う。

私個人としては、②がいいかな。 だけど、もし、シュレーダーさんが、「労働市場における保護政策をやめ、資本主義経済にもっと軸足を動かさない限り、ドイツ経済の見通しは暗い」と、内心思っていた場合、意外に①の大連合が、一番改革が進むかもしれない。

ともかく、28日には2回目のCDUとSPDの会談があるそうだから、その頃には、動きが見えてくるかもしれない。ドイツの経済的な安定のためにも、早く方向が決まってほしいと思う。



今日のニュースより | 【2005-09-23(Fri) 20:01:57】 | Trackback:(0) | Comments:(3)
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